業界活性化のための取組を支援!団体向け課題解決プロジェクト支援事業

業界活性化の取り組みは、さまざまな業界で積極的に実施されています。

そのような業界を活性化するためのアイデアや取り組みを支援するのが「団体向け課題解決プロジェクト支援事業」です。

「業界の仲間と新しいものを作って世界に発信したい」 「業界のイメージアップを図りたい」 「何から始めてよいのかわからない」などの課題に対し、業界の発展に向けた共同事業を支援するのが「団体向け課題解決プロジェクト支援事業」です。

今回は、業界活性化のための取組を支援!団体向け課題解決プロジェクト支援事業について紹介します。

団体向け課題解決プロジェクト支援事業とは?

東京都及び東京都中小企業団体中央会は、中小企業団体等又は中小企業グループが取り組む、業界の発展に向けた共同事業を支援するため、2016年度から「団体向け課題解決プロジェクト支援事業」を実施しています。

本事業では、コーディネータ派遣等の人的支援や経費助成を行う「一般支援」及び業界活性化のモデルケースとなる取組を包括的に支援する「特別支援」を実施しております。

一般支援

(1)コーディネータによる支援

中小企業団体等や中小企業グループに対して、専属のコーディネータ(中小企業診断士等)を無料で派遣し、課題の抽出から実施計画策定、計画の実現化までを一貫して支援します。必要に応じて特定分野の専門家(弁護士、弁理士等)も派遣します。

中小企業団体等や中小企業グループに対して、中小企業診断士等のコーディネ ータを1事業年度あたり12回を限度に無料で派遣し、事業計画や経営改善計 画の策定から事業の実施までを一貫して支援します。同一テーマにつき最長2 事業年度まで利用できます。

<対象となる団体>

・都内に主たる事務所を有する中小企業組合、商店街振興組合及び生活衛生同業組合

・中小企業者2者以上で構成するグループであり、都内に本店又は支店を有する中小企業者が2分の1以上
・都内に主たる事務所を有し、かつ2社以上の中小企業で構成又は2社以上の中小企業の拠出により構成される等の条件を満たす社団法人及び財団法人

(2)助成事業

販路開拓、人材育成、国際化対応、新たな製品・サービスの提供を目指した共同研究・共同開発に係る取組に必要な経費の一部を助成します。

事業の流れの概要図1

出典:東京都中小企業団体中央会 

<対象となる団体>

・都内に主たる事務所を有する中小企業組合、商店街振興組合及び生活衛生同業 組合
・中小企業者4者以上で構成するグループであり、都内に本店又は支店を有する 中小企業者が2分の1以上を占めていること。
・都内に主たる事務所を有し、かつ4社以上の中小企業で構成又は4社以上の中 小企業の拠出により構成される等の条件を満たす社団法人及び財団法人

<助成限度額>

200万円 (助成内容④で事業化まで実施する場合は 1000万円)

<募集期限>

2019年12月27日(金)まで (※ 予算に到達次第、募集を終了します。)

特別支援「チャンスをつかもう2020プロジェクト」

団体等が取り組むプロジェクトの実施をコーディネータ法人が包括的に支援します。

事業の流れの概要図2

出典:東京都中小企業団体中央会 

プロジェクトごとに専属のコーディネータ法人を配置し、調査分析から事業化に 有効な最適メニューの投入に至るまで、プロジェクト全般のマネジメント及び サポートを実施します。

支援上限額 7,000万円/事業年度

募集期限 :2019年5月31日(金)まで

まとめ

いかがでしたでしょうか?

国内の業界の多くは成熟した業界です。近年、消費者の意識や行動の変化を感じ取った企業は、成熟市場の中で新たな取組みを行い、業界を活性化させています。より業界を発展させ、地位を向上させたいとの想いのある団体の方はぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか。