市街地の魅力の向上・活性化を支援!地域まちなか活性化・魅力創出支援事業費補助金

日本では工業化の進展やサービス産業の増加などにより、地方から都市への人口流入が長年にわたって進み、地方の過疎化が進んでいます。

特に地方の市街地は、人口が増えたり、税収を増やしたりなど地域活性化の取り組みが重要です。一方では、少子高齢化による人口減少を食い止めるために、国家プロジェクトとして進められている「地方創生」などもあります。

そんな中、中心市街地等のまちなかの活性化を図るとともに、魅力的な生活環境や商業・サービス業等の事業・起業環境等を整備し、地域への来訪者を増加させる取り組みに対し支援する補助金が「地域まちなか活性化・魅力創出支援事業費補助金」です。

今回は、市街地の魅力の向上・活性化を支援!地域まちなか活性化・魅力創出支援事業費補助金について紹介します。

地域まちなか活性化・魅力創出支援事業費補助金とは?

地域経済活性化のためには、中心市街地等のまちなかの活性化を図るとともに、魅力的な生活環境や商業・サービス業等の事業・起業環境等を整備し、地域への来訪者を増加させることが重要です。

また、中心市街地等は、城下町や宿場町等として発展してきた歴史あるエリアであり、地域文化資源を活用して、観光客を呼び込み、観光・インバウンド需要を喚起し、当該エリアの活性化を図ることは、地域経済への高い波及効果が期待できます。

このため、本事業では、魅力的な生活環境、商業・サービス業等の事業・起業環境や観光資源整備等の観点から、中心市街地を活性化するため、意欲ある地域における波及効果の高い取組を支援します。

今回、本補助金の対象となる事業を実施する事業者を次の要領で募集いたします。

補助内容及び公募対象者

補助内容
中心市街地の活性化に資する魅力向上等活動事業が対象となります。

<例>

・中心市街地エリア内の空き店舗等の情報を提供し、出店希望者とマッチングを行う システムの構築。 ⇒マッチングにより空き店舗に魅力あるテナントを誘致し、エリア全体の顧客の増加 につなげる。

・中心市街地エリア内の歩行者通行量を解析し、顧客分析を行うシステムの構築。 ⇒分析結果はテナント誘致や地域の商店等での活用により売上の増加につなげる。

公募対象者
民間事業者(※)

地方公共団体を除く企業又は団体であって、法人格を有し定款等により代表者、活動内容及び財産管理方法等について確認できるものをいう。(※)中心市街地活性化法第42条に定める経済産業大臣の認定が必要になります。

補助率及び補助上限額

補助区分 補助率 補助金上限額・下限額
魅力向上等活動事業 2/3 上限額:1,000万円
下限額:100万円

公募対象期間

2019年4月1日(月曜日)~2019年7月2日(火曜日)
締切:2019年7月2日(火曜日)

※所轄の経済産業局等に締切日の12時必着

お問合せ先

詳細については、以下を参照ください。

https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2019/k190401001.html

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「地方創生」の流れを受け、まちの魅力を掘り起こし、地域の活性化を図ろうとの意識は各自治体とも確実に高まっている。だが一方で、いまだにその魅力を見つけられずに悩んでいる地方もあります。

市街地の魅力の向上・活性化に取り組む事業者はぜひ活用を検討してみてはいかがでしょうか。