【保存版】採用サイトを制作する際に押さえるべきコンテンツやポイントまとめ

企業において優秀な人材の確保は、非常に重要な活動の一つです。

中でも、候補者に会社の魅力を伝えて興味を持ってもらう、選考に進んでもらう、入社を決めてもらう採用コンテンツは現在、採用活動において非常に重要な役割を担うようになりました。

採用サイトにどんな情報を載せれば求職者にとって魅力的な会社に見えるかを考えている担当者も多いかと思います。

今回は、【保存版】採用サイトを制作する際に押さえるべきコンテンツやポイントについて解説します。

採用サイトとは?

採用サイトと聞いてイメージするのは「マイナビ」や「リクナビ」などの採用媒体かと思います。また、近年では、Indeedやgoogleしごと検索なども活用を視野に入れている方も多いでしょう。

採用活動において採用ポータルへの登録は求職者にとっては必須のツールです。では、企業ごとに独自の採用サイトを持つメリットはどこにあるのでしょうか。一番のメリットは、企業独自の強みを活かしたコンテンツでの訴求ができることです。

採用ポータルでは、どの企業も同じ定型のフォーマットに従ったコンテンツになります。独自に採用サイトを準備することで、企業としての想いや社員の声など自由に設計して訪れた求職者へ強い訴求が可能となります。そして、また、企業理解を深め、内定の辞退の数を下げるなどの効果も期待できます。

採用サイトへ訪れるユーザーは、以下の大きく2つに分けられます。

①新卒採用

 

②キャリア(中途)採用

そのため採用サイトには、「新卒採用サイト」「キャリア採用サイト」の2サイトを用意する場合もあります。

2020年の採用活動時期は

日本経団連より発表された2020年度の採用活動スケジュールは以下です。

インターンシップ:2018年6月~2019年3月

 

企業へのエントリー開始:2018年6月~2019年3月

 

合同説明会・説明会・ESエントリーシート:2019年3月~6月

 

就職試験・面接:2019年6月~10月

現在公開されている新卒採用サイトのほとんどは2020年入社の方向けの内容になっています。2020年入社の新卒採用サイトの場合は、2019年4月の公開を目指したいところです。

採用サイト制作のポイント

採用サイト制作で必要なコンテンツはどのようなものでしょうか。

求職者が必要としているコンテンツを用意するのはもちろんのこと、「かっこいい」「おしゃれ」といったデザイン性も大切なポイントです。制作会社に依頼するとしても、丸投げするのは適切ではありません。

以下、必要なコンテンツについて解説します。

募集職種

まず、どういった職種を募集しているのかは必ず必要な情報となります。

その際、募集する職種だけではなく、組織図も同時に掲載されているとなお良いでしょう。組織のなかでそれぞれの職種がどのような役割を担っているのか会社全体のイメージを持ってもらいやすいくするためです。

採用メッセージ

採用にどの程度本気で取り組んでいるのかの指標のひとつとして、トップメッセージがあります。

会社を率いるリーダーがどんな想いでビジョンを描き、事業を推進しているのか、どのような人材を求めているのか、他の項目とは違い、抽象的な表現でもどれだけ高い熱量を示せるかがこのコンテンツのポイントです。可能であれば社長から直接のメッセージを掲載しましょう。

社員紹介

社員紹介は、求職者がより注目する情報です。

新卒・中途問わず社員が「何をやっているか」だけでなく、「なぜその会社を選んだのか」、「今後どのようなキャリアを築こうとしているか」など求職者が入社後にリアルにイメージできる情報を伝えると良いでしょう。

新入社員へのインタビュー、1日の業務スケジュールを公開するほか、若手社員さんたちが持ち回りで書いている社員ブログも会社の雰囲気や熱量ががよく伝わるコンテンツです。

オフィスの様子

就活生がいちばん知りたいのは、社長の経歴でもなければ作り込まれた企業コンセプトでもなく、実際に自分が働くことになるであろう職場の「リアル」な空気です。特にエンジニア系職種の方ですと、はたらく環境を気にする方々が多いです。

オフィスの様子を伝えるには、写真や動画が有効です。実際のオフィス環境を見せることは「入社後」をイメージしていただく効果的な手法のひとつです。

キャリアパス

「社員紹介」のページと同じような意味合いが強くなりますが、会社で目指せるキャリアパスを明確にしましょう。

どれくらいのスピード感でステップアップできるのか、そのためのポイントは、必要なことは、などできるだけ細かく載せることを心掛けましょう。このページで人事評価制度に触れるのも良いかもしれません。

研修/福利厚生

これは、どれだけ安心して働ける会社であるのかをしっかりとアピールするための情報です。

特に新卒向けの採用サイトでは重要な情報になります。ポイントは研修の数の多さではなく、「どのような理念や想いを持って研修制度や福利厚生が用意されているか」です。会社として個人をより支援している姿勢を見せることができれば、求職者の安心感は高まります。

選考ステップ

最近はひとりひとりの求職者にカスタマイズして選考ステップを組むことが多いのでなかなか載せにくい情報かもしれません。

しかし、通常ではどのような選考ステップになっており、どれくらいの期間で選考を終えることができるのかが分かれば、求職者にとってスケジュールをイメージしやすくなり、選考に進むかどうかのひとつの判断材料になります。

提供サービス

会社名とサービス名が一致している場合は良いのですが、意外とそうではないことも多いかと思います。

BtoC向けサービスを提供する会社であれば求職者がユーザーであることもありますので、提供しているサービス名はしっかり掲載しておくようにしましょう。サービスの内容がうまく伝わるようキャッチコピーやデザイン、ユニークな仕掛けなどの工夫も有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

採用サイトを制作する上で、まずしっかりと決めるのは、どんなサイトにしたいのか、そのサイトを通してやりたいことは何かなど、目的と方向性を明確にすることです。その方向性にあったコンテンツを制作期間を含めてしっかりとスケジュールを立てたうえで制作を進めましょう。

自社の魅力をどのように伝えるのか?独自性をもってつたえるなど?妥協無くしっかりと制作してみてください。