【IT導入補助金】IT導入支援事業者登録が開始!登録要領も公開になりました!

4月1日、IT補助金の公募概要が発表になり、4月15日からIT導入支援事業者登録が開始となりました。

弊社でも非常に問い合わせの多い、IT導入補助金ですが、IT導入補助金に自社のITツールを対応させたい事業者は、事前の登録が必要となります。

当メディアでも2019年度のIT導入補助金についてご紹介しましたので、概要は以下を参照ください。

【2019年度最新版】2019年4月1日より公開!IT導入補助金の公募概要まとめ

今回は、主にIT導入支援事業者登録の登録要領について解説します。

IT導入支援事業者登録とは?

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

では、ITツールを提供している事業者がIT導入補助金に対応させる場合はどのような手続きが必要でしょうか。

以下、IT導入支援事業者についてや登録の流れについて解説します。

IT導入支援事業者登録とは?

補助事業を申請者とともに実施する、補助事業を実施するうえでの共同事業者を「IT導入支援事業者」と呼びます。

中小企業・小規模事業者等のみなさまの生産性向上のために、ITツールの提案・導入及び経営診断ツールを利用した事業計画の策定の支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行います。

IT導入支援事業者になるためには、事前に事務局に登録申請を行う必要があります。登録形態は「法人(単独)」「コンソーシアム」の2つの登録方法があり、コンソーシアムでの登録には構成員の登録が必要です。

出典:一般社団法人 サービスデザイン推進協議会

IT導入支援事業者の役割とは?

IT導入支援事業者は、本事業において以下の役割を担うものとされています。

① 中小企業・小規模事業者等の生産性の向上に資するITツールを事務局に登録

② 補助事業を進めようとする申請者に対し、適切なITツールの提案・導入・アフターサポートを実施

③ 補助事業に関する申請者からのお問い合わせ・疑問等について、事務局に代わって対応を行い、円滑な事業推進のサポートを実施

④ 事務局から申請者への指示、指導の媒介者となり、適切な補助事業の遂行をサポート

⑤ 導入されるITツールにより、申請者にとって生産性の向上効果を最大限引き出すことを支援

出典:一般社団法人 サービスデザイン推進協議会

IT導入支援事業者になるための方法

IT導入支援事業者になるためには以下の登録が必要です。

① IT導入支援事業者登録

 

② ITツールの登録(2019年4月19日〜)

登録可能なITツールとは?

中小企業・小規模事業者等のみなさま(補助事業者)の業務生産性向上に寄与する「ソフトウエア」と、それに付随する「オプション」・「役務」がITツールとして登録することが可能です。「ソフトウエア」の導入は必須ですが、「オプション」及び「役務」の導入は任意です。

出典:一般社団法人 サービスデザイン推進協議会

ホームページ関連費は、一方通行の情報発信をするホームページ(コーポレートサイト等)は、補助対象外となります。また、導入コンサルティング、導入設定・マニュアル作成・導入研修、保守サポートなどソフトウエアの導入に伴い必要となる役務についても補助対象となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2019年度のIT導入補助金は、昨年の50万円から上限が450万円と大幅拡大しています。ITベンダーのみなさんは、2019年4月15日より事業者登録が開始、4月19日よりITツール登録開始となるのでしっかりと確認して進めましょう。