マイナンバー確認システムのマイナポータルとは?利用方法やできることまとめ

マイナンバー制度について深く知るためには、マイナポータルについて知ってく必要があります。

平成29年1月より運用開始となったマイナポータルは、パソコンや携帯端末から自分の個人番号に関する情報にアクセスすることのできるサービスです。

社会保障や税金関連の手続きを簡略化しスムーズにしてくれることが期待されるマイナンバーですが、その利便性や充実度は、マイナポータルの存在によってさらに高まることが予想されます。

今回は、マイナンバー確認システムのマイナポータルとは?利用方法やできることについて解説します。

マイナンバーとは

まず、最初にマイナンバーとは何でしょうか?

マイナンバーとは、国民一人一人がもつ12ケタの番号のことです。国民1人に1つの番号が付与され、生涯同じ番号を使い続けます。

マイナンバーについての詳細は以下を参照ください。

マイナンバー管理とは?マイナンバー法や必要になる書類・管理方法まとめ

マイナンバーがあれば、住民票がいらなくない、行政機関で情報を共有できので、社会保障をはじめ様々な手続きがスムーズになり、利便性が高まります。

法人マイナンバーについては、以下の記事を参考ください。

マイナンバーの法人番号とは?個人番号との違いや調べ方と用途まとめ

また、法人マイナンバーは、国税庁の「法人番号公表サイト」でも検索可能です。

マイナポータルとは?

マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスです。子育てに関する行政手続がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを確認できたりします。

マイナポータルにより、子育てや福祉・介護などの行政手続きがワンストップでできたり、行政からのお知らせを受け取ることができるようになります。マイナポータルの利用にはマイナンバーカードとパソコン,ICカードリーダもしくはマイナンバーカード対応スマートフォンが必要になります。

マイナポータルの利用方法

マイナポータルを利用するには、マイナンバーカード(個人番号カード)、ICカードリーダライタ、パソコンが必要です。

また、マイナンバーカードに記録された電子証明書を利用するためのソフト(利用者クライアントソフト)をパソコンにダウンロードする必要があります。

マイナポータルでできること

マイナポータルにログインすることで様々なサービスを利用できます。

出典:内閣府 マイナポータル

1.民間送達サービスとの連携

行政機関や民間企業等からのお知らせなどを民間の送達サービスを活用して受け取ることができます。

2.公金決済サービス

マイナポータルのお知らせからネットバンキング(ペイジー)やクレジットカードでの公金決済が可能となります。

3.自己情報表示(あなたの情報)

行政機関等が保有するあなたの個人情報を検索して確認することができます。

4.お知らせ

行政機関等から配信されるお知らせを受信することができます。

5.よくある質問/問い合わせ登録

操作方法に関するFAQを確認したり、問い合わせができます。

6.サービス検索・電子申請機能(ぴったりサービス)

子育てに関するサービスの検索やオンライン申請(子育てワンストップサービス)ができます。

7.情報提供等記録表示(やりとり履歴)

あなたの個人情報を、行政機関同士がやりとりした履歴を確認することができます。

8.もっとつながる(外部サイト)

外部サイトを登録することで、マイナポータルから外部サイトへのログインが可能になります。

9.代理人

本人に代わって代理人がマイナポータルを利用できます。

10.マイナンバーカードのパスワード変更

マイナンバーカードのパスワードのうち、利用者証明用電子証明書、署名用電子証明書、券面事項入力補助用の3種類について変更することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

マイナポータルの稼働開始時期は平成29年11月から本格的に運用が開始されており、その後も利便性向上のための改善が行われています。今後は、国民にとって本当に必要な行政オンラインサービスとして実現することに期待しています。